雨合羽・業務用エプロン(漁師・給食エプロン・農業用前掛け)製造の山本満商店


製造工程

  • 型紙選定

    創業当初からある型紙。
    各種商品やサイズにあわせて型を選定します。
    その日の気温や湿度に合わせて変更することもあります。
  • 断裁・カッティング

    型紙に沿ってマーキングを施し、大型カッターで大まかな断裁を行います。細かい部分は裁ちばさみを使用しすべて職人が一人でおこないます。
  • 前処理

    ボタン、ホック、ウェルダー(熱圧着)を確定し、次工程での作業をスムーズに行えるように穴あけ施します。
  • 熱圧着

    生地と生地を高熱にて圧着します。海外製の生地で熱圧着を施すと、生地が融けたり圧着できない場合がありますが、弊社の製品はすべて日本製ですので、そのようなことは一切ありません。
  • ハトメ加工

    ひもを通す部分のハトメ加工を行います。この加工後、縫製が必要な場合は、ミシン縫製を行います。
  • 検品・出荷

    商品を一つずつ、検品チェックを行いながら出荷行います。
    衛生加工の商品場合はエアダスター等を使用して埃等も入らないように致します。